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法定調書を作ってみよう。『平成30年度 住民税特別徴収 給与支払報告書の提出について』って書類を読み取ろう!

前回は、ざっと税務署から届いた書類を見て、わかるザクッと当時のわかる範囲で分類することをしました。

 

次は具体的に書類作りをします。

私の場合は、初期知識がないので。

分類した書類の中で、最初っから冊子タイプの書類に手を付けず、

まずはA4の1枚の書類

『平成30年度 住民税特別徴収 給与支払報告書の提出について』を読み解きました。

・・・以下、冊子タイプの書類ではなく、A4一枚の書類を手にした理由・・・

特に興味がなければ飛ばして読んでも問題なしです。

 

冊子タイプの書類も制作者さんたちがわかりやすく書かれていると思いますが、いかんせん「冊子」になる程の情報量なので、とっつきにくいんですよね。

しかも、当社は一人法人なので、冊子に書いてある情報全てが必要ではないんですよ。

なので、A4一枚でわざわざプリントアウトされている書類=必ず一人法人だろうが、大会社だろうが「やってね!」って意味なのだろうか?

って解釈して、「この給与支払報告書の提出について」って書類を手にします。

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平成30年度 住民税特別徴収 給与支払報告書の提出について

1 提出先

2 提出数

3 給与支払報告書(個人別明細書)の記入について

4 給与支払報告書(総括表)の記入について

給与支払報告書(総括表)記載例

 

と4つの項目と記載例がかかれている書類が私のところには届きました。

当社の管轄税務署から送付された書類なので、全国統一じゃないでしょうけど、まあ、突っ走ります。

 

最初っから全部を理解しようとせずに、ざっくりと何度も読んでいけば、素人の私でも理解できることはありました。

 

1 提出先→受給者の平成30年1月1日(29年退職者は退職日現在)居住する市区町村長あてに提出

書類自体は法人の管轄税務署から届きますが!この支払調書は従業員個人の起算日に居住してる市区町村の担当部署に出す。

→会社の法人税等の管轄税務署や法人住所の市区町村じゃないので気を付けようって思いました。

実際、私は危うく税務署に送りそうになりましたので、ご注意を!!

しかも、大きな市区町村だと結構、「(市区町村)役所」っていっても部署ごと別住所にあったりしますので、この郵送先もネットや同封されていた所在地便覧でチェックです。

そして、「市区町村あてそれぞれ」に提出なので、雇っている人が複数いて、各自が別市区町村住まいだと、その市区町村ごとに総括表も書きます。

例えば、

法人:所在地 東京都新宿区→管轄税務署から書類が届く

従業員Aさん 春日部市在住

従業員Bさん さいたま市在住

従業員Cさん さいたま市在住

とかだった場合。

 

Aさん分 春日部市の担当部署に提出

給与支払報告書(総括表)2通

給与支払報告書(個人別明細)2通

BさんとCさん分

さいたま市の担当部署に提出

給与支払報告書(総括表)2通

給与支払報告書(個人別明細)4通

ってことになります。

 

給与支払報告書(総括表)ってのは、市区町村に対して

「法人が、この市区町村に住んでいる従業員個人に、これだけ支払ったよ!」っていう書類なので、市区町村に対して1セット(2通)で足ります。

(個人別明細書)は書類名通り、各個人に具体的にどの項目をどれぐらい払ったかの書類になるので、人数分作ります。

そして、この給与支払報告書を元に「従業員個人の住民税」とかが計算されているそうです。

 

2 提出数 」の文言には具体的指示があって助かりました。

以下、引用です。~~~~~~~~~~

「給与支払報告書」と所得税の「源泉徴収票」は複写で書けますので、源泉徴収票(受給者交付用)は本人に交付し

(1)総括表(薄茶刷)1組(2枚)

(2)個人別明細書(緑刷)一人につき2枚

を提出してください。

なお、支払金額が法人役員150万円、一般の受給者500万円を超える者等については、オレンジと緑刷の個人別明細書を使用してください。

(3)給与の収入金額が2,000万円を超える者については年末調整は不要となっていますが、給与支払報告書の提出は必要ですので、必ず作成のうえ該当市区町村に提出して下さい。

~~~~~~~~~~~~引用おわり

上記、説明文を読めば

(1)総括表 薄茶(2)個人別明細書 緑 を提出すればいいとわかります。

高額所得があった場合の説明はサクッと読んでおいて、経営者さんたちとの雑談とかの時に、チョロッと出すと喜ばれたりする情報だったりします。

まあ、そこまで稼いでる方だと、すでに知っているor会計士等に依頼してるのでどうでもいい!って反応されることもありますけど

「これから起業して、でっかくなってやるぜ!けど、税務手続きメンドーでどうしよう~」っていう方々と話す時は便利なネタになったります。

相手に応じて、話題提供のネタって結構、どこでも落ちていますから。

3 給与支払報告書(個人明細書)の記入について

冊子「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引き」をみて書いてね~って指示。

そして、注意点として4つ

①提出先の市区町村を間違えないでね!よく確かめて!!

②氏名にフリガナ付けて!

③生年月日も忘れないで!

④複写式書類なので、下敷き引いて気を付けて書いてね!

 

あとはその指示の通り、冊子書類

「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引き」の2頁目の

「第1 給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)

の書き方に沿って、必要情報を記入していきました。

そして3枚複写のうち上2枚は個人居住地の市区町村の担当部署へ提出

3枚目は「平成29年度 給与所得の源泉徴収票」となってましたので、そのまま私個人の源泉徴収票として保存しました。

4 給与支払報告書(総括表)の記入について

給与支払報告書(総括表)記載例

 

これもそのまま、今度は会社側の住所と名称、法人番号、提出先市区町村数、受給者総人数等を書き込んでいけばOKです。

 

同じ一人起業家の方のお暇つぶしになれば、いいなと思って。